if文

条件によって処理を行う、行わないという制御が出来る if文は以下の構文で表します。

if(条件式)
{ 
    処理1
}

else文

条件が合わなかった時のみの処理を行うには以下のように else 文を加えます。

if(条件式)
{ 
    処理1
}
else
{
    処理2
}

else if文

条件が合わなかった時にさらに条件分岐を行うには以下のように else if 文を加えます。

if(条件式)
{ 
    処理1
} 
else if(条件式) 
{
    処理2
} 
else
{
    処理3
}

switch文

D言語でのswitch文は以下のようになります。

switch (式)
{
case 式1:
    処理1
    break;
case 式2:
    処理2
    break;
default:
    処理3
    break;
}

D言語のswitch文の式に使えるのは、整数型、文字型、文字列型が使用できます。
また case の式はカンマで区切って複数の式を記述することができます。

switch (式)
{
case 式1, 式2:
    処理1
    break;
default:
    処理2
    break;
}


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